こんにちは!アリーです。
夫が先日秋田へ行っていました。
たくさんおみやげを買ってきてくれたよ。わーい
比内地鶏焼き
秋田の名産「比内地鶏」鹿児島県の「薩摩地鶏」、愛知県の「名古屋コーチン」と並ぶ日本三大地鶏。
地鶏は肉用として流通している鶏のわずか1%ほど。
ちなみに地鶏には以下の4つの条件がJAS(日本農林規格)によって定められています。
1)在来種由来の血統が50%以上で出生できる素びなを使っている。(在来種とは明治時代までに日本に導入され定着した鶏38種類をさす)
2)ふ化日から80日間以上飼育している。(市場に出回っている一般のブロイラーは生まれてから40~50日で出荷されるそう)
3)ふ化後28日目以降は平飼いで育てる。(平飼いとは鶏舎の中また外で鶏が床や地面を自由に動けるように飼育すること)
4)ふ化後28日以降は1平方メートル当たり10羽以下の環境で飼育している。(市場に出回っている一般のブロイラーの場合、1平方メートル当たり16羽前後)
ギバサ
ギバサは秋田で昔から食べられている海藻で正式名称は「アカモク」。
細かく刻むことでネバリが出るそう。
「フコイダン」とよばれる食物繊維がネバネバの元となっており、腸の調子を整えたり、免疫細胞を活性化する働きがあります。
他にも鉄分、ミネラルなどの栄養が含まれているんですって。
さっそくお味噌汁に入れてみたら、なめこのお味噌汁みたいにとろとろになったよ。
次は納豆と混ぜて食べてみたいな。
ハタハタ 三五八漬け
ハタハタは北海道以南の日本海沿岸に生息する深海魚。
ハタハタの名前の由来は、雷の擬声語である古語で、「ゴロゴロ」にあたる「ハタハタ」に由来するそう。寒い時期に海が荒れて雷が鳴る時に獲れることから「カミナリウオ」とも呼ばれる。
アリーはハタハタ食べたことないので、食べるの楽しみ。
たぶん焼いて食べるかなぁ。
稲庭うどん
秋田県湯沢市稲庭町が発祥の手延べ製法による干しうどん。
冷やしうどんで食べるのがアリーのお気に入り。
金萬
昔秋田に金座街という場所があり、そこで饅頭を売っていて「金萬」という名前になったそう。
中身は白あんのお饅頭で、焼いて食べてもおいしいんだって。
いぶりがっこ
秋田県内陸南部地方に伝わる野菜を燻製乾燥させてつくる漬物。
その地域では降雪時期が早いため大根を外で十分に干すことができずに、室内で吊るして囲炉裏の煙で干したものが始まりと云われているんですって。
秋田の方言で漬物を「がっこ」と呼ぶことから名前の由来。
そのまま食べるのはもちろん、チャーハンにしたり、クリームチーズと合わせたりしても美味しそう。
秋田みそ 鳥海山
米どころの秋田みそは、コメ麹の割合が多い米みそで、甘めなお味噌が多い傾向があるんだとか。
今のお味噌がなくなったら、これでお味噌汁を作るぞ~。
比内地鶏ラーメン
作るの楽ちんなので、休日のお昼によさそう。
都内には秋田のアンテナショップもあるみたい
秋田にはいったことがなくて食べたことないのもいろいろあって、楽しみ^^
秋田にもそのうち行ってみたくなったよ。
手始めに、都内のアンテナショップに行ってみようかな~と思って調べたところ、
品川駅と有楽町にあるみたい。ち、ちかい。
食べて美味しいのあったら、そこでも買えたらいいな。
ではでは~
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