アリーの好きな、昭和に連載された少女まんが3つ

こんにちは、アリーです。

今日の晩ごはん。

冷蔵庫の野菜をつかいきりたくて、野菜たっぷりメニューになりましたわよ。

アリーはマンガが大好き

アリーはマンガが大好きです。初めて読んだのは、小学2年生のころ。おじいちゃんとお散歩がてら古本屋へ行ったときに、なんとなく手に取った漫画を買ってもらいました。そのタイトルは「地獄先生ぬ~べ~」でした。最初は、マンガの読み方が難しく、どの順番で読むのかを試行錯誤しながらおぼえていきました。そこから、マンガにハマり、よく立ち読みしに行っていました。(当時のお店の方、立ち読みばかりしてごめんなさい)地獄先生ぬ~べ~は少ないお小遣いを貯めて全巻揃えました。

母がマンガを読む人だったこともあり、親世代が読んでいたマンガも好きで、読んでいました。

今日は私が好きな漫画のうち、3つを紹介するよ~

エースをねらえ!

主人公の岡ひろみがテニスの才能を見出され、テニス部でのいじめや困難に立ち向かいながら、一流のテニス選手へ成長していく物語です。

ストーリーは、魔球などや突飛な設定はなく、あくまで正統派な感じです。スポーツマンガの熱さと少女まんがのドキドキ感が共存しています。

連載当時、テニスブームを引き起こしたそうですよ。

アリーは小学生の頃、立ち読みしておもしろくて、誕生日プレゼントに買ってもらい、夢中で読みました。感動して泣いちゃう場面もあります。

ガラスの仮面

ガラスの仮面は昭和に連載がはじまりましたが、まだ完結しておらず連載中です。

登場人物にもかなり個性がありおもしろいです。

アリーは小学生時代にこの漫画にはまり、マンションのベランダで、紅天女になりきってセリフを大声で言っていましタ…ひぇ~消し去りたい過去です…

ジョージィ!

19世紀のオーストラリアとロンドンが舞台で、オーストラリアで2人の兄に囲まれて育ったジョージィが主人公です。3人兄妹のうち、ジョージィだけがなぜか母親から冷たくされて育ちます。ロンドンからきた少年ロエルと出会い、恋に落ちますが、ある日ジョージィは母親に、流刑囚の子だと知らされ、自分のルーツを知るため、また愛するロエルと再会するためロンドンへ渡ります。少女から大人の女性へと成長する、ジョージィの物語です

19世紀のオーストラリアやロンドンが舞台ということもあり、華やかさやキラキラ感があります。

昭和の少女マンガは良い

この時の少女マンガは最近の少女マンガにはない良さがあります。

ストーリは勿論いいですが、絵は特徴的で、目がキラキラしていて、登場人物のセリフも独特でそういうところもいいです。

最近のマンガはデジタルの絵が主流ですが当時は手書きなのでそういった良さもあります。

引っ越しの際に服とか物とかたくさん断捨離したのですが、上の3つのマンガは引っ越しの際にも持ってきました。私自身の思い出も詰まっている大切な作品です。

昭和のマンガは少女マンガも少年漫画もいろいろ読んでいて好きなのです。

また今度紹介しますね。

アリー
アリー

ではでは~

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